ねこバカいぬバカという本

暑すぎる日が続いておりますね。
一応元気ではありますが、職場は猛烈にエアコンが効いているせいで外との温度差で体力的にはヘロヘロです。
職場の暑がりの人が設定温度を20℃にしてしまうんですよ・・・。ちっともエコじゃないし、はっきり言って寒すぎです!

ずっと読んでみたかった本、「ねこバカいぬバカ」という養老孟司先生と近藤誠先生の対談本がやっと手に入りました。
気になっていたのがペットの医療についての部分。
小鉄くんの事があったから、果たして自分の考えはアリなのかどうか知りたかったというのもあります。

内容はペットの話、ペットの医療問題、ニンゲンの医療問題など。
ペットの医療については、先生方の考えに8割くらい同意でした。

動物病院を怖がる動物にとって過剰な医療行為は虐待行為・・・などと、結構バッサリなのですが、この辺りは同意なんですね、私。虐待行為とまでは言いませんけど、亡くなった小鉄くんはキャリーに入れて車に乗せると必ず吐いたので、これは相当ストレスなんだろうと考えて具合が悪くなってしまってからは車で行かなければいけないかかりつけには行きませんでした。

医者なのに過剰治療を嫌う両先生。ペットのガン治療にも否定的でした。というか、ニンゲンもペットも食べる事ができなくなったら無理に治療するなというスタンスなんですね。

獣医さんは良い方が多いけど、先生方にかかったらペットの医療なんて無法地帯という事になるようです。
ワクチンについても先生方の言い分だと、ワクチン打った所から肉腫ができてガンになるというお話が出ていまして、「医者の話だからあながち嘘でもないんだろうな」と思いながら読みました。ワクチン接種で亡くなっているワンコさんや猫さん、結構多いそうで・・・。障害が残るケースも少なくないようです。
欧米などでは、完全室内飼いの猫さんには必要ないという獣医さんも結構多いんだとか。
こて家では一応、接種させていますが・・・。

うーん、でも確かに抵抗力のない子猫には必要だと思うんですが、よくわからなくなる時はありますね。

ペットの医療については、飼い主さんの考え方でそれぞれ違うので助けたい一心でできる限り治療を続ける方の気持ちも理解できます。否定はしませんが、小鉄くんの時、わかったんですね。もちろん助かって欲しいと思っていましたが、「死病」だって。最後のほうは、痛みを緩和してあげたい。苦しいのを取ってあげたい。それだけでしたね。
1日でも長く一緒にいたかったけど、苦しそうにしている姿は見ていられないという気持ちだったので。

これからも悩むと思いますが、ドライな先生方の考え方をこの本で読んで少し気持ちが楽になりました。

この「ねこバカいぬバカ」という本。本屋で注文したらもう出版元にもない、増刷予定もないので、と断られたんです。
ネットであちこち探して、ようやくネット通販の本屋で在庫があって送料払って買いました。
ニンゲンのお医者さんの考えというのも興味があったし、ペット医療の話が載っているというのでどうしても読みたかったんですよね。全てに同意ではありませんが、おもしろい内容だったと思います。

養老先生の猫さんは外にも出す昔ながらの飼い方。これは同意できません。病気もこわいし、悪い人にさらわれたり危害を与えられたりしたら?と思うとこの飼い方はできないです。
わかりませんが、もしかしたら去勢手術もしていないのかも??

皆さんも機会があったら読んでみて下さい!!
スポンサーサイト
↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。